トリミングはすべての犬に必要?犬のトリミングに関する基礎的な知識や、はじめてトリミングサロンへ行く際の注意点を解説


犬のお手入れ方法のひとつに、トリミングがあります。トリミングと聞いて、見た目を整えるための美容院のような役割をイメージした方も多いでしょう。

はじめてトリミングサロンに行く場合には、どのようなことをおこなってもらえるのか、時間はどのくらいかかるのか不安に感じている飼い主さんも多いものです。

このコラムでは、犬のトリミングに関する基礎的な知識や、はじめてトリミングサロンへ行く際の注意点を解説していきます。「トリミングはすべての犬に必要なの?」「どのくらいの頻度でおこなうべき?」などの疑問を解決しましょう。

目次

犬のトリミングとは?

ハサミやバリカンを使って犬の毛をカットし、見た目を整えることです。トリミングの目的には、主に「皮膚を清潔に保つ」「ケガや病気を防ぐ」「見た目をきれいにする」の3つあります。

トリミングが必要な犬の場合、カットしないと被毛が伸び続けて、毛玉やもつれができやすくなります。湿気がたまり、皮膚にかゆみが発生するなど、衛生面に影響が出てくるでしょう。

次に、ケガや病気を防ぐ目的もあります。長く伸びた犬の毛はダニやノミの温床になりやすく、病気を発症する恐れがあるのです。また、伸びすぎた毛は肉球部分を覆ってしまい、フローリングで滑りやすくなってケガをしやすくなるでしょう。

もちろん、見た目をきれいにすることも、大切な目的のひとつです。毛質などの特長を活かし、犬がもつ犬種らしさを引き出すためにも、プロによる適切なお手入れはオススメです。

グルーミングとの違いは?

似た言葉に「グルーミング」がありますが、ブラッシングやシャンプー、耳そうじなどのケアがメインであり、全体的なお手入れをしていきます。

犬には、トリミングが必要なトリミング犬種とグルーミングだけでよいグルーミング犬種が存在しています。トリミング犬種とグルーミング犬種については、下記をご覧ください。


トリミング犬種グルーミング犬種
プードルポメラニアン
シュナウザー
マルチーズ
シーズー
ヨークシャーテリア など
柴犬
パピヨン
シェットランドシープドッグ
ゴールデンレトリーバー
ラブラドールレトリーバー
シベリアンハスキー

トリミングが必要な犬種かどうか見極める判断ポイントは、「換毛期があるのか」「顔の毛が伸びるのか」 です。換毛期のある犬種なら、季節の変わり目には大量に毛が抜け落ちるため、毛を刈り取る必要がありません。しかし換毛期がない犬種の場合、適切なお手入れをしないと毛が伸びてしまい、体温調節ができなくなってしまうのです。

また、顔の毛が伸びるのかどうかも判断基準です。カットしないでいるとどんどん顔の毛が伸びていく犬種の場合、やがて目が覆われてしまい、日常生活に支障をおよぼします。犬が生活しやすいよう、定期的なトリミングが必要でしょう。

トリミングサロンでしてもらえること

サロンによって異なりますが、シャンプー、カット、ドライヤー、耳そうじ、爪切り、肛門腺搾りがサービス内容に含まれています。オプションやコースメニュー などを選択することで施術内容を変えられるサロンも多いため、気になる場合は事前に確認をしてみてください。

はじめてトリミングサロンへ行く際の注意点

愛犬を連れてはじめてトリミングサロンへ行く際には、下記の点に注意しましょう。

<はじめてトリミングサロンへ行く際の注意点>

  • ワクチン接種を済ませておく
  • ノミ・ダニの駆除を済ませておく
  • 体調が悪い場合は無理せずキャンセルする
  • トリミング後は犬を休ませる

いずれの点も、安全かつ愛犬をいたわりながらトリミングするために、欠かせない項目ばかりです。次項では、それぞれのポイントについて具体的に解説していきます。

ワクチン接種を済ませておく

トリミングサロンへ行く際には、必要なワクチン接種を済ませておく必要があります。トリミングサロンによっては1年以内のワクチン証明書の提出が求められる場合もあるため、必要な書類や持ち物は忘れずに持参してください。

ノミ・ダニの駆除を済ませておく

ノミ・ダニの駆除もおこなっておきたいポイントです。大量に寄生している場合、ほかの犬や猫にうつる危険があると判断されて、トリミングサロンによっては、施術を断られるケースもあるでしょう。

体調が悪い場合は無理せずキャンセルする

犬の体調が悪い場合は、無理をすると悪化させる恐れがあるためキャンセルしましょう。下痢や嘔吐などの症状がある場合は、病気が隠れている可能性もあります。愛犬の様子を見て、いつもと違う行動や仕草がないかをよくチェックしてください。

トリミング後は犬を休ませる

トリミング後の犬は、とても体力を消耗しています。家に帰った後はゆっくりと休ませてあげましょう。とくにはじめてのトリミングは緊張をともなうため、ぐったりとして寝込んでしまう犬もいます。

犬のトリミングについて知っておきたい基礎知識

この章では、犬のトリミングについて、知っておきたい基礎知識を解説していきます。トリミングという言葉を耳にする機会は多いかと思いますが、実際にどのくらいの時間がかかるのか、カットの頻度はどのくらいがベストなのか、など基礎的な情報について知らない方も多いものです。

<知っておきたい基礎知識>

  • 犬のトリミングの理想的な頻度
  • 犬のトリミングにかかる時間
  • 犬のトリミングをおこなう際に準備しておくもの
  • 犬のトリミングをはじめる年齢

はじめてトリミングサロンへ行く際には、上記の項目をチェックしておきましょう。

犬のトリミングの理想的な頻度

犬のトリミングは月に1度が理想的な頻度ですが、毛の長さや犬種、季節によっても異なります。愛犬の毛の伸び具合を確認しながら、トリミングの時期について考えましょう。ただし3ヶ月以上あけてしまうと毛が伸びすぎて毛玉ができやすくなるため、注意してください。

犬のトリミングにかかる時間

小型犬なら2~3時間、中型犬なら3~4時間 を目安にしましょう。ただし毛玉や毛のもつれが多い場合には、さらに時間がかかるケースもあります。

またサービス内容やサロンの方針によってもトリミングに必要な時間は変わりますので、前もって確認しておくと安心でしょう。

犬のトリミングをおこなう際に準備しておくもの

犬のトリミングをおこなう際に準備しておくものは、下記のとおりです。

<犬のトリミングをおこなう際に準備しておくもの>

  • 1年以内のワクチン証明書
  • リード、首輪、またはハーネスの着用 など

持参しないと施術できない場合もあるため、トリミングサロンから指示があったものはかならず忘れずに持参してください。

犬のトリミングをはじめる年齢

犬のトリミングをはじめる年齢は、生後3ヶ月を目安にしましょう。ただし犬の年齢よりも、生後2,3ヶ月で受けるワクチン接種が済んでいることのほうが重要です。トリミングサロンにはさまざまな犬がいるため、ワクチン接種を済ませていないと、感染症を患うリスクが増加するでしょう。

とくに子犬はまだ体力がないため、病気を患うと今後の健康状態に支障をおよぼす恐れがあります。愛犬を守るためにも、かならずワクチン接種を済ませてからトリミングをはじめましょう。

まとめ

犬のトリミングに関する基礎的な知識や、はじめてトリミングサロンへ行く際の注意点を解説していきました。犬にとってのトリミングには、見た目をよくするだけでなく、皮膚を清潔に保ったり、ケガや病気を防いだりする目的があります。

愛犬がトリミングの必要な犬種の場合には、かならず定期的にトリミングサロンで必要なケアを受けましょう。

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